同友会ニュース

2014年2月28日

愛媛同友会と宮城同友会の懇談会を開催


 前日(2月26日)に開催した愛媛同友会第3回経営フォーラムの第2分科会で報告いただいた鍋島孝敏・宮城同友会代表理事と伊東威・宮城同友会事務局長が2月27日(木)、愛媛同友会事務局を訪問して懇談会を開催しました。愛媛同友会からは、大野栄一・愛媛同友会代表理事、鎌田哲雄・愛媛同友会専務理事、米田順哉・松山支部幹事長が参加しました。
 今回の懇談会の目的は、支部活動の実態、例会づくり、企業経営と同友会運動の繋がり、役員と事務局の役割等々、愛媛同友会の運動から学ぶというもの。
 宮城同友会の学びの目的は、愛媛同友会の運動の課題であり、全国の運動の現れ方は違うにしても本質は共通という同友会運動の普遍性を実感した懇談会となりました。
 同友会運動と企業経営を貫く方針は共通していることを確かめ合って、3時間に及ぶ懇談会は和気藹々の内に終了しました。
 それにしても、宮城同友会の鍋島代表理事と伊東事務局長の学ぶ姿勢と気迫に、私たちも連帯を実感しました。
文責:大北雅浩(愛媛同友会 事務局長)

▲宮城同友会からの参加者、左から鍋島さんと伊東さん

 

▲愛媛同友会からの参加者、左から大野さん、米田さん、鎌田さん

 

▲懇談に使用した資料の数々

 

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