同友会ニュース

2017年10月4日

愛媛大学にて、2017年度提供講座開講!

約120名の学生が受講、中小企業の面白さと価値を学ぶ

10月3日(火)から愛媛大学にて、今年も提供講座が開講となりました。

2007年から愛媛大学法文学部にて行い、現代中小企業論として会員経営者に登壇していただいていました。11年目となる今年後からは社会共創学部で改めて地域中小企業論としてのスタートとなりました。

生きた経済や経営を実践的に学ぶことで日本経済の仕組みと中小企業の全体像(歴史、魅力、役割、強み、弱み)が理解でき、今後の展望として中小企業が経済の主役であることが発見できると同時に、中小企業の未来を担う人材のための講座であることと、世の中は捨てたものではなく、信頼に足るということを講師を通して学ぶことを目的としています。

第1講は担当の曽我亘由先生による授業の進行の説明等があり、伊井達哉事務局員から中小企業とは何か、同友会とは何かについてをガイダンスとして終了しました。

第2講には中小企業家同友会全国協議会から国吉昌晴顧問に来県いただいて「中小企業こそ日本経済・社会の真の担い手 ~中小企業家同友会の運動から~」というテーマで報告いただきます。

会員の皆さんの聴講も可能となっております。ご興味のある方は事務局までご連絡下さい。

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