同友会ニュース

2015年6月16日

「人材の採用と育成で憧れの企業をつくろう!」


~共同求人委員会の学習会を開催、20名が参加~
  68日(月)、生活協同組合コープえひめ会議室において、共同求人委員会の学習会を開催しました。

 報告者は、鎌田哲雄・愛媛同友会専務理事。「人材の採用と育成で憧れの企業をつくろう ~共同求人活動が地域・企業変革の鍵を握る~」をテーマに、20名が参加して、同友会の共同求人運動の歴史や特長について学びました。共同求人委員だけでなく、会員や合同企業説明会参加企業の担当者も参加しての学びの場となりました。

 

<共同求人の目的とは>

 鎌田専務理事は報告の中で、共同求人運動は単なる人材採用の手段ではなく、中小企業が日本経済の中心的担い手であることを自覚し、社会的責務を果たすために必要な人材を発見し、育成するための活動の入り口であることを指摘。

 「ひとりぼっちにしない」「共に学び、共に育ちあう」ために、愛媛同友会では新入社員研修とフォローアップ研修(対象:新入社員)、中堅社員研修(対象:中堅社員)、同友会大学(対象:管理職)、経営指針成文化セミナー(対象:経営者・幹部社員)という一貫した育成の仕組みがあるということを紹介しました。

 そして、共同求人の目的について、「若者と社員の全人格的教育であり、受け皿としての自社の体質強化であり、企業革新を図ることです」との提起に、参加者のハッとした様子が印象的でした。

 

<働くとは人生そのもの、就職とは生き方を決めること>

 さらに、「経営は、働くことは人生そのものであり、就職とは生き方を決めることです。仕事上の付き合いだけでなく、その人の生い立ちや性格、考え方、成長・発達の道筋を共に考える人になりましょう」「世の中を、未来を、自分を肯定できる人でないと、相手を肯定することはできません。それができるのが経営者です」という言葉は、会員のみならず、会員企業から参加している皆さんにも、心に深く響きました。

 鎌田専務理事の締めくくりは、「求人活動とは、経営者・社員が働き、生み出した価値が時代や社会から評価されるものです」「入社するか、しないかは、最終的には『経営者・企業に惚れる』かどうかの問題です。経営者や企業に惚れてもらうことを科学的に学ぶのが同友会運動です」という言葉に参加者は納得し、大いに励まされた学習会となりました。

 

 愛媛同友会では620日(土)に、第3回目となる合同企業説明会を開催します。参加企業数は史上最多の28社!

 就職活動中の学生さんや若年求職者の皆さんの来場はもちろん、会員皆さんの見学も、大歓迎です!

▲報告する鎌田哲雄・専務理事

 

▲質疑回答も行いました

 

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