About doyukai同友会について

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全国に47,000名の仲間

全国に47,000名の仲間

中小企業家同友会は1957年4月、
「自助」の精神を掲げ、東京に誕生しました。

現在では全国47都道府県にあり、
中小企業全国協議会を結成し、
約47,000名の中小企業経営者が加盟しています。

中小企業経営者が自主的に参加し、
みんなで運営して、
経営体験を本音で語り合い学び合い、
経営者として人間として成長する、
経営者の学びの場、成長の場です。


同友会での学びの原点は、
自社の経営について語り、
仲間から助言をもらうことにあります。

自ら進んで腹を割って参加すれば、
お金に換算できない
大きなメリットが得られます。

全国に47,000名の仲間

同友会の理念Philosophy

企業に「経営理念」があるように、
同友会にも「同友会理念」があります。

企業に「経営理念」があるように、同友会にも歴史の蓄積の中で培われてきた「同友会理念」があります。
これは同友会の目的、性格、基本となる考え方で、『3つの目的』『自主・民主・連帯の精神』『国民や地域と共に歩む中小企業』を総称して、「同友会理念」と呼んでいます。

同友会の理念

Philosophy01同友会3つの目的

中小企業の経営者なら誰でも願う当たり前の目標です。
願うだけでなく、現実のものとするよう、学んだことを会社で実践することが大切です。

よい会社をつくろう

同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して
企業の自主的近代化と強靭(きょうじん)な経営体質をつくることをめざします。

よい会社をつくろう
よい経営者になろう

同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を吸収し、
これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめざします。

よい会社をつくろう
よい経営環境をつくろう

同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく、社会・経済・政治的な環境を改善し、
中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざします。

よい会社をつくろう

Philosophy02同友会3つの精神「自主・民主・連帯」

「自主・民主・連帯」の精神は、単純なようで奥が深い理念です。

会の運営上のものさしであるだけでなく、個人の生き方、会社や家庭、地域社会でも活かすことができます。

自主
  • 入退会の自由があります。
  • 出欠席を自主的に判断できます。
  • 会員自らの手で運営します。
  • どこからも補助金をもらわず、自前の財源で運営します。
  • 外部の政党、団体等からの指導、援助を受けません。
  • 社員が自主的に働く風土づくり。社員の、個人の尊厳の尊重。人間として成長できる風土づくり。
  • 自立型企業の確立。
民主
  • 全員一致で運営します(多数決を取りません。少数意見を尊重します)。
  • ボスをつくりません。
  • 会員の個々の要求を尊重します。
  • 一人ひとりが主人公。
  • 思想、信条、信仰など、個人の権利を尊重します。
  • 社員は、経営者の信頼できるパートナー。
  • 全員参加型の経営。
  • 経営指針をとおして、全社一丸の企業づくり。
連帯
  • 会員間の友情と連帯(知り合い、学び合い、援け合い)。
  • 一致できる課題については、他団体と協力します。
  • 経営者と社員の人間としての信頼関係。
  • 地域から当てにされる企業づくり。
  • 産学官金との連携。

Philosophy03国民や地域と共に歩む中小企業をめざす
~私たちがめざす中小企業~

第一次オイルショックの時、日本経済は大混乱に陥りました。混乱に乗じて、便乗値上げ売りおしみ等の悪徳商法が横行しました。

中同協は、「決して悪徳商人にはならない」との声明を発表し、同友会がめざす企業の経営姿勢を明確にしました。

日本経済の中で中小企業は、生産の60%、流通の80%を担い、就業人口の70%強が働いています。

まさに中小企業は、日本経済を根底で支えていると言えます。

顧客や地域からの期待と信頼を裏切らないよう、「社会の主役」としての自覚と誇りをもって経営に当たっていきたいものです。

同友会のモットーPrinciples

※マウスを重ねると解答が表示されます。

※タップすると解答が表示されます。

をかいて勉強しよう
(友達になろう)

知り合い学び合い
〇〇〇〇

援け合い

一人ひとりが〇〇〇

主人公

〇〇〇〇の経営

人間尊重

同友会は経営者の〇〇
磨く道場

人間

科学的に裏打ちされた
経営戦略を立て、それを
120%(マニュアル+創意工夫)実行できる〇〇づくり

社員

経営者と〇〇が「共に育つ」

社員

企業の発展は
社長ので決まる。
社長のは社員が決める

〇〇〇を学ぶ

学び方

経営のテクニックではない、
〇〇を学ぶ

本質

私たちは評論家ではない、
〇〇〇

実践家

企業経営と同友会運動は
〇〇〇〇(車の両輪)

不離一体

〇〇〇増やそう我らの仲間

楽しく

〇〇〇〇企業づくり

21世紀型

中小企業は社会の〇〇

主役

沿革History

より会社・よい経営者・よい経営環境を目指して

愛媛県中小企業家同友会は、1985年9月14日に会員数30名で全国28番目に創立しました。

地域にとって、なくてはならない経営者団体、経営者と社員にとって、未来をひらく共学の場。

今までもこれからも、経営者の悩みに応え、企業づくりを応援し続けていきます。

愛媛同友会の歩み(沿革)

1985

1985年9月14日

全国28番目の同友会として創立

1985-1991

1987年9月~

経営指針成文化セミナーを開催

1987年11月

川之江・伊予三島支部を設立
 ※現 四国中央支部

1988年11月

社員教育活動全国研修交流会を設営

1992-1995

1991年8月

労使問題全国交流会を設営

1982年~

報道関係者懇談会

1994年~

愛媛県内中学校の職場体験学習を受け入れ
→中小企業団体としては全国初

1996-1998

1996年6月

松山支部設立

大学のインターンシップを受け入れ(松山大学、愛媛大学)

1998年11月

社員教育活動全国研修交流会を設営

1999-2000

1999年9月

青年経営者全国交流会を設営

2001

2001年8月

労使問題全国交流会を設営

2002

2002年10月

全国広報交流会を設営

2003

第1期同友会大学を開講
愛媛大学と共同で景況調査(EDOR)を実施
愛媛大学、松山市と共同で松山市企業評価プログラムを作成

2005

2005年9月

今治支部を設立

2006

2007年3月

伊予・松前支部を設立

2007

2007年6月

東温支部設立

愛媛大学法文学部において提供講座を実施

文部科学大臣表彰(中学校の職場体験学習)

2010

2010年11月

人を生かす経営全国交流会の設営

2012

経済産業省のキャリア教育アワード優秀賞を受賞
愛媛県、東温市の雇用対策事業を受託
松山市教育委員会と共同でキャリア教育に取り組む

2013

2013年4月

東温市中小零細企業振興基本条例施行

2013年11月

全国共同求人交流会を設営

2014

2014年4月

松山市中小企業振興基本条例施行

2014年10月

全国広報・情報化交流会を設営

2015

日本政策公庫と連携協定を締結
愛媛信用金庫と連携協定を締結
連合愛媛と懇談会を開催

2015年10月

障害者問題全国交流会を設営

松山市中小企業振興円卓会議の人育ち応援部会がキャリア教育教材「未来デザインゲーム」を開発

2016

全国健康保険協会愛媛支部と連携協定を締結
愛媛大学と連携協定を締結

2017

松山支部が松山市地域経済課と懇談会を開催
松山大学と連携協定を締結

2018

松山大学で松山市中小企業振興円卓会議のフレームワークで提供講座を開始
西日本豪雨災害の被災企業を応援する南予支援商談会を開催

2019

松山大学「えひめ職場体験プログラム」を開始

2020

松山市SDG推進協会へ入会

2021

愛媛県よろず支援拠点と包括連携協定を締結

2022

新型コロナ施策に対する申し入れを実施

2023

インタビューシップの取り組み始まる

2024-

2025年2月

中小企業問題全国研究集会を設営

組織図Organization

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